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- お取り扱い・お手入れの方法について
イチョウの木に限らず、木のまな板は時間の経過とともに、黒ずみが出たり、場合によってはカビが発生することがあります。洗浄後、清潔な乾いた布巾などで余分な水分をしっかり拭き、風通しのよい日陰で、よく乾燥させましょう。
魚や肉料理の場合は、使用後にそのままお湯を掛けてしまうとタンパク質が固まってしまい、汚れ落ちが悪くなります。まずは、水と洗剤で洗い流してください。
乾燥機や食器洗い機は使用しないで下さい。過乾燥による割れ・反りが起こる可能性があります。
また濡れたまな板を直射日光に当てますとまな板が反り割れる原因になりますのでご注意ください。保存する場合も、コンロ、ストーブ、炬燵などの近くをお避け下さい。
万が一黒ずみやカビが発生した場合は、削り直しをすれば、ある程度は取れます。ものによっては大変綺麗になります。
ところどころの黒い点は、葉っぱが生えていた跡、ご使用に問題はありません。 天然の木ですので、色合いなどはすべて違います。